オムニバスシリーズは見やすいから好き!
映画でもドラマでも漫画でもオムニバスシリーズけっこう好きです!!
漫画を読み始めた小学生の時、オムニバスシリーズが大好きでそればっかり買いあさって読んでいたのを思い出します(笑)
オムニバスシリーズって、ひとつひとつが短編なので、すぐに結末がわかってわかりやすい!
そして、その次の物語はその主人公の友達が主人公として話が展開したり、どこかで全部の話がつながっていて、とてもおもしろんです。
私が大好きないくえみ綾さんの「潔く柔く」もオムニバスではないとは思うんですけど、主人公がどんどんかわっていって最終的には一番初めの主人公へとお話しがつながっていく。。。
登場人物がいっぱいすぎて把握するのは大変でしたけど、 とてもおもしろかったです★
あ、あとオムニバスシリーズでオススメの漫画はやまもり三香さんの「シュガーズ」です。
両方とも紹介したのは少女漫画ですが、気になったらぜひ読んでみてくださいね!
では、本題の映画へ。
「TWILIGHT FILE II」は「時」をテーマにした3つの物語からなるオムニバス映画です。
神品信市さんがエグゼクティブプロデューサーされています。
その中で一番好きだった物語は「「あのころ…summer memories」
画家の青年が初恋を回想するというお話です。
じんわりくるものがあるので、ぜひ見てみてくださいね^^